よくある苦情って?「ウォーターサーバーの火傷事故」のケースについてご紹介

ウォーターサーバーの火傷事故

ウォーターサーバーの利用者からの苦情の中には、サーバーの使用中に発生した事故に関するものも多く存在するのです。

続いては、その中でも特に多い火傷についてご紹介していきます。

多くのウォーターサーバーには温水機能が搭載されている

ウォーターサーバーを使用するにあたっては、機能が多く、利便性が高いものを選ぶ方が多く、さまざまな機能がサーバー自体に搭載されるようになっています。

中でも温水機能に関しては殆どのサーバーで搭載されるようになっており、コーヒーやお茶を淹れる際や料理をする際に使用する方も少なくありません。

一方でこの温水機能が苦情の原因となるケースも多く、注意が必要なのです。

特に子どもの被害が多い

温水機能の使用中に発生するものとして特に多いのが子どもの火傷です。

このような事故は通常の使用時だけでなく、子どもが興味本位にサーバーをいじっている最中に熱湯が出てしまうというケースも多く、特に小さな子どもがいる家庭では注意しなければなりません。

また、大人が被害者となるケースも決して少ないことではなく、特にウォーターサーバーの温水機能では80℃以上の熱湯が出ることもあるため、料理中やコーヒーを淹れている最中に誤って熱湯を手にかけてしまうというケースも多いようです。

ロック付きのものでも注意が必要

このようなウォーターサーバーを使用している最中の火傷に関する苦情は、ウォーターサーバーが普及し始めた当初から見られ、平成25年には国民生活センターが注意喚起を行うということもありました。

温水機能が搭載されたサーバーを取り扱う業者では、サーバーへのロック機能の搭載など、利用者が火傷をしてしまうことを防ぐための取り組みを行っている場合もありますが、これらの機能は決して万能ではないため、苦情を撲滅するには至っていないのが現状です。